津久見市議会 2019-03-20 平成31年第 1回定例会(第4号 3月20日) 庁舎が移転される予定の行き先はハザードマップに2メートルから5メートルの浸水危険地帯です。5メートルの津波が襲来すれば、多数の職員や避難してきた市民が孤立し、救助を待たなければなりません。約2,700世帯以上の家屋が全壊する可能性があると想定されています。市役所も瓦れきに囲まれ、職員が救助を待つことになりかねません。真っ先に市民の救助に向かうはずの職員が庁舎ごと孤立し救助を待つ、本末転倒です。